小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
6月定例会議でもお答えを申し上げましたが,民間処理業者の優位性等を踏まえ,他自治体の民間処理業者への委託状況等も参考に,引き続き検証を進めているところでございます。 [11番 池渕 彰議員 登壇] ◎ 11番(池渕 彰議員)分かりました。
6月定例会議でもお答えを申し上げましたが,民間処理業者の優位性等を踏まえ,他自治体の民間処理業者への委託状況等も参考に,引き続き検証を進めているところでございます。 [11番 池渕 彰議員 登壇] ◎ 11番(池渕 彰議員)分かりました。
このため,他自治体の民間処理業者への委託状況等も参考に検討を進めているところであり,早期に市議会に報告できるよう鋭意努めてまいりますので,御理解をいただきたいと存じます。
◯ 原田市民環境部副部長 赤石地区最終処分場の埋立て事業期間終了後の新たな最終処分場につきましては,これまでも市議会で御答弁させていただいているとおり,橘処分場や民間処理業者の検討も含め多角的にその選定に取り組んでいるところでございます。 特に,橘処分場につきましては,関係市町等に本市の状況を御説明し御理解を得るよう努めておりますが,いまだ市議会に報告できる状況とはなっておりません。
本市といたしましては,赤石処分場での埋立終了後の搬入先につきましては,多角的に検討する必要があることから,これまで搬入要請の協議を続けさせていただいております徳島県環境整備公社が管轄する橘処分場,そして,県内の民間処理業者の検討なども含めまして,早期にその道筋をつけてまいりたいと考えております。
本年6月の定例会議の一般質問におきましても,埋め立て許可終了後における一般廃棄物最終処分に係ります搬入先のめどがついていないことから,昨年度から協議を進めてさせていただいております橘処分場や民間処理業者の検討を含めまして早期に道筋をつけていく必要があるというような処置で,議員御案内のとおり,御答弁させていただいたところでございます。
こうしたことから,今後,受入先の御理解が前提とはなりますが,昨年度から搬入要請の協議を進めさせていただいております橘処分場や県内の民間処理業者の検討なども含め,早期にその道筋をつけてまいりたいと考えております。 [2番 津川孝善議員 登壇] ◎ 2番(津川孝善議員)お答えいただきました。
このプラスチック製容器包装再資源化のために、容器包装リサイクル法上の指定法人に引き渡すためには、異物の除去や圧縮、こん包などの、いわゆる中間処理業務が必要でございまして、この業務を民間処理業者に委託することとし、本年1月に公募いたしました。
この中間処理業務については、本市が計画をしておりますリサイクルプラザの供用までの間、民間処理業者に委託することになりますが、委託する業者の選定に当たりましては、本年1月に公募し、期限までに書類提出があった業者の事業計画書、処理単価の見積額等について、選定審査委員会を設置し、加えて外部の専門家の意見を聞くなどして、公平・公正に審査をし、総合評価方式により業者の選定を行っております。
最後に、粗大ごみについてでございますが、粗大ごみの取り扱いにつきましては、指定品目、四品目でありますテレビ、冷蔵庫、洗濯機、自転車の受け入れを現在行っており、その他の粗大ごみにつきましては市の許可する民間処理業者に頼っているのが現状でございます。